ロジカルウッド住宅販売 数寄清計画研究所 株式会社
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東日本大震災で築40年の母屋が被害を受けたことから、「小さくても安心して暮らせる家がいいと思い、庭に建てることにしました」というKさん。長年住み続けた家や家具には愛着があり、いずれ解体することになる母屋の思い出を残しておきたい、と考えました。愛用してきたデスクや椅子、ピアノなどは新居に移動。カリンの無垢材を使ったダイニングテーブルは新居には大きすぎるため、天板を玄関ホールの床に再利用。家を建てるために、やむを得ず切り倒した庭のサルスベリは、引き出しの取っ手に生まれ変わりました。「コンパクトな平屋ですが、親子2人で住むにはちょうどいい家になりました」(Kさん)。建築士のアイデアで採用したバタフライ屋根が特徴のK邸。長年、手入れをしてきた庭木がちょうどいい目隠しになり、リビングへの視線を遮ってくれる。  思い出を再利用した小さな平屋生活14館林市 K邸

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